このコースの目的は、TOEIC®テストのスコアアップのみに留まらず、TOEIC®テストの教材で学習しながら、英語の徹底発話練習により、ビジネスでも「使える英語力」を身につけることです。徹底的に英語を発話することで“英語筋”を作り、まず英語特有の音を理解します(「言えれば、聞こえる」)。さらに、英語をフレーズ(意味のかたまり)単位で発話するトレーニングを通して英語の思考回路や反射神経を鍛えます。語学習得でもう一つ大切なポイントは、「語彙力」です。この講座では500のTOEIC®テスト頻出ボキャブラリーを、3秒以内に単語が出てくるようにするトレーニングを通して、「実際に使えるボキャブラリー」(Active Vocabulary)のかたちでマスターします。さらに、それらのボキャブラリーの一部には文法的要素が既に含まれているので、自然に最低限の英文構造を理解していくことができます。つまり、語彙&文法/構文を一気に学ぶ効率的な学習方法です。その結果、TOEIC®テストで問われる英語処理スピードが向上し、TOEIC®テストのスコアアップ、また、実践コミュニケーション力の向上の双方に効果があります。
本講座の対象レベル:TOEIC®テスト200点~550点
【理解度テスト】あり
それによって、「英語特有の音」を理解し、「英語の思考回路」「英語の反射神経」を鍛えます。
結果、英語の処理スピードが向上するため、TOEIC(R)テストのスコアアップと実践コミュニケーション力のアップ双方に効果があります。
リスニング攻略のために「日本語と英語の音の違い」を理解し、英語特有のリズム(強弱リズム)と発音の練習を行います。まずはウォームアップとして、聞こえた英語の文を書き取り、書けなかった部分、すなわち聞き取れなかった所をチェックし、日本人には聞き取りにくい「つながる音や聞こえなくなる音」を身につくまでしっかり発話練習します。後半のボキャブラリーセクションでは、名詞中心に基本単語を瞬時に発話できるまで練習します。
TOEIC Part1の問題を使って、単語ベースの発話からフレーズベースの発話ができるように練習します。フレーズ(かたまり)で発話練習することによって処理速度が向上し、すばやく理解できるようになります。ボキャブラリーセクションでは、前置詞句50を導入します。物や人の位置関係、運動・動作方向など、Part 1によく出てくる表現をさっと理解できるだけでなく、実践的に使えるように発話トレーニングします。
TOEIC Part2に向けて、疑問文のトレーニングをします。文頭の疑問詞の聞き取りからそれに続く主語や動詞まで、連続で聞き取る練習をします。ボキャブラリーセクションでは、色々な疑問文や答え方を覚えていきます。Part 2の攻略にとどまらず、日本人の苦手な「質問をして会話の主導権をもちコミュニケーションをはかる」ことにも大いに役立ちます。
TOEIC Part3 は会話問題です。ネイティブの会話スピードに圧倒され、意味処理が出来ないことがここでの課題であり、そのため、処理力を高める「シャドーイング練習」を行います。ボキャブラリーセクションでは、会話でよく使う動詞に前置詞句等をドッキングさせ、大きなフレーズとしての理解を深めます。実践でも、イメージとして意味をとっていけるように訓練します。
TOEIC Part4 では、さらにシャドーイング練習を重ねます。英文パッセージを大きなフレーズでリズム良く処理する総合練習を行い、スピードについていけないという多くの人の弱点を克服していきます。ボキャブラリーセクションでは、名詞を修飾する形容詞と動詞や文を修飾する副詞の使い方を学習します。
英語が世界共通語になる背景には、英語を話す人が多いというだけではなく、英語の文の構成がシンプルであるということも理由だといえるでしょう。英語はどんなに複雑な文でも、たった5パターンの文型、すなわち5文型で表すことができます。ここではこの文型をもとに、日本語に訳してしまわず英語のままで理解する練習を行います。ボキャブラリーセクションでは、5文型の核となる動詞にフォーカスし、種別や接頭語、接尾語など交えて色々な覚え方で習得していきます。
第6回で英文構成を大まかに理解したところで、TOEIC Part5 の問題を使って、英文構成問題に即答できるようにトレーニングします。「5文型」の知識に、それぞれの単語の役割をあらわす「品詞」の知識が合わさると、劇的にTOEIC正答率があがります。また、実務においても単純な短い文を適宜修飾することができるので、長く豊かな文を作れるようになります。
TOEIC Part6は、長文の穴埋め問題です。文と文をつなぐ接続詞、あるいは動詞が形容詞の働きをする分詞を整理して、複雑な文に対する応用力を養います。
TOEIC Part7では、英語の構文知識とフレーズで理解するテクニックを駆使し、一字一句でなく効率よく読み進む「速読」の訓練を行います。また、これまで学んできたActive Vocabularyを総動員して、英語を「英語のまま理解」できるように仕上げていきます。ボキャブラリーセクションでは、Part 7に頻出する語彙を学習します。






